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灼熱の色に咲くヒメヒオウギズイセン

灼熱の色に咲くヒメヒオウギズイセン

灼熱の色に咲くヒメヒオウギズイセン

あっという間に梅雨明けしましたね。例年より随分と早い梅雨明けになってしまいました。

そして、例年より少し遅れて咲き始めたのが「ヒメヒオウギズイセン」です。水不足の影響だったのでしょうか。
いつも、雨に濡れて咲いていたこの花が、今年は暑さで項垂れて咲くのかと思うと
ちょっといつもの年とは印象が違ってしまうのがなんとも残念です。

お散歩中に土手に咲いていたヒメヒオウギズイセン
ヒメヒオウギズイセンとは

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙/クロコスミア)
アヤメ科 ヒメヒオウギズイセン属(クロコスミア属)
 球根植物 原産国.南アフリカ

原産国は南アフリカなので、暑い地域が得意かと思いきや、耐寒性もあるため、
本当にさまざまな国で野生化したこの花を目にすることができるようです。
繁殖力もあるため、佐賀県では移入禁止の植物に条例で指定されているとか。

私も一度、お客様のお庭のリガーデンでお伺いした際に、
とにかくことのヒメヒオウギズイセンが大量に植わっていて、少し量を減らすために除去してみた所、
とても苦労した記憶があります。

と言うのも、このヒメヒオウギズイセンは球根植物ではありますが、
地下茎を伸ばし、その先にまた球根を作るのです。
そうやって数珠繋ぎのように球根ができていくので、なかなか根絶が難しいのです。

ヒメヒオウギズイセンを庭で楽しむなら

とはいえ、この季節に植えっぱなしでも咲いてくれるこの朱色がかったオレンジの花は非常に目をひきます。

庭で楽しむ場合には、エリアを分けて上手に管理するようにしましょう。
このヒメヒオウギズイセンですが、日陰でも耐えることができます。
かといって日向でも咲いているのを見かけますので、強健なのは間違いありません。

ヒメがつかないヒオウギズイセンがあるだろうと

実は、数年前にヒメヒオウギズイセンがあると言うことは、ヒオウギズイセンもあるのだろう。
と思い、何年も前に調べたことがあります。
しかし、ヒオウギズイセンに関する画像も見つけられず、ただ、存在としてはあったようです。

ヒメがついてるなら、付いていないのもあるだろ。という法則は、
ほらほら、シャラに対してヒメシャラの樹があるのと同じ理屈です。

↓以前noteに書いたヒメシャラの記事です。

https://note.com/embed/notes/nf2fefd8f123d

そもそも、南アフリカで生まれたクロコスミアは、ヨーロッパから日本へ伝わったとされています。
クロコスミアの品種は役300種ほどあると言われているので、そのクロコスミアの品種の中の一つが
ヒメヒオウギズイセンだったのでしょう。

そして、そのヒメヒオウギズイセンと同じ品種の中に「ヒオウギズイセン」はあったのは
間違いないようなのですが、日本ではヒメヒオウギズイセンだけが、日本の気候にあって繁殖していったようです。

まとめー早い梅雨明けに思う

梅雨明けが早かった、というか梅雨自体が短かかった今年。
そして、今年が観測史上初めて6月のうちに梅雨明けしたそうで、とても驚いています。
何せ毎年、勝手に早々に梅雨明け宣言をしていた私としては、今回ばかりは先を越されたのですから。。。

例年であれば1カ月半ほどあった梅雨が九州南部は今年は16日間で終わってしままいました。
「梅雨が終わるまでにしよう!」と思っていたことをうっかり出来なかったのも無理はないわけです。

そして、予想外の梅雨の短さに、夏の暑さがどれほどのものになるのか、
また、局所的な豪雨災害に見舞われないか、台風がどの程度上陸するのか、心配は尽きません。

梅雨が終われば厳しい夏がやってきます。
熱中症に、ご注意くださいね。

夏楽しみを探そう

急にやってきた夏に、完全にビビっておりますが、楽しいことも盛りだくさん!のはずです。

夏の空も雲もね、とってもドラマチックなんですよね。

今年こそは息子を連れて少し遠出ができるかしら。
海水浴場も今年は開くのかな。
かき氷も食べたいし、ドライブも行きたいし、ラジオ体操にも行こうかしら。
エアコンの効いた部屋でお昼寝もしたいですねー(笑)

みなさんも夏のご予定はどんな感じですか?
ちょっとワクワクしたお話(?)で今日は終わりにしようと思います。
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。


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